和大附属中学校 2年 前期期末テスト分析(数学)
和大附属中学校 2年 前期期末テスト分析(数学)
をしました。
総じて、教科書レベルの問題でしたが、問題数が多いので、計算が早くないと
すべて解答できなかったかもしれませんね。
難易度分析で⽤いる記号
A:教科書例題レベル
B:教科書例題レベルだが、数字などをややこしくしているレベル
C:章末問題レベル
D:章末問題を元に考える応⽤問題
E:教科書レベルを逸脱した問題
→A・B は教科書が⼀通り解ければ解答できる
→C は章末問題を理解して解く事が必要
→D は教科書より⼀つ上のレベルの問題集を解くと良い。
1 レベル:A
連立方程式の単純な計算問題。分配法則や小数・分数の計算もあるが、教科書の例題や練習問題ができれば解ける。
2 レベル:A
A=B=Cの形の連立方程式の計算問題。数字もややこしくなく、教科書の例題をこなせば解答できる。
3 レベル:A
文章から連立方程式を作り、計算する問題。誘導もついているので、教科書の内容を理解していれば容易に解ける。
4 レベル:B
連立方程式を立てて計算する問題。百分率を含むため、計算がやや面倒である。計算ミスをしないよう気を付けたい。
5 レベル:A
第3・4問同様、連立方程式を立てて計算する問題。道のり、速さ、時間の関係を理解しておく必要がある。問題文の条件を図にするなどの工夫をすることで、式を立てやすくなる。
6 レベル:A
文字を使って表す問題。特にややこしい問題はなく、完答したい。
7 レベル:C
問題文から一次方程式を導き、それを用いて計算、応用する問題。1つの式をいろいろな角度から見る必要がある。(6)は変域に注意しなければならない。
8 レベル:A
表・グラフを用いた一次関数の問題。傾き、変化の割合などの用語が分かれば特に難しいところはない。
9 レベル:A (3)のみB
反比例についての問題。(3)は変化の割合の意味をしっかりと理解しておく必要がある。
10 レベル:A
一次関数の計算問題。用語が分かれば容易に解ける。
11 レベル:A
特に難しい問題はないが、全体の問題数が多いのでテンポよく解きたい。
12 レベル:A
グラフを書く問題。教科書の例題が解ければ、解答できる。
2019.09.18